【試合後会見】11/8(日)明治安田生命J3 第26節 G大阪U23戦 監督・選手コメント
望月一仁監督
「後半、アグレッシブに戦えた。前半はプレスが遅く、相手に自由を与えてしまった。1試合通じて、試合をコントロールできていない。だが、選手たちは、最後まで諦めずに戦ってくれたと思う。」
前節・秋田に0-5で敗戦だった。今日は勝ち切れなかったが、悪い流れを引きずらなかったと思うが
「積み上げてきた中で、結果を出すことが大切だと思う。引分けで満足してはいけない。勝ち切りたかった。」
前半、プレスがかかっていたようにも見えたが
「(高い位置からプレスできる場面で)プレスをかけられず、相手選手をフリーにさせ、ボールを運ばれていた。サイドの1対1で負けるシーンもあった。後半は間延びせず、前からプレスできた。プレスがかからないときは、ゴール前で粘り強く守れた。攻撃については、落ち着いてボールを動かさないと、高い位置まで運べない。その中で、後半、ゴールへ向かう迫力はあった。」
先制点の評価を
「狙った形だった。その後追加点を奪える決定的なシーンがあり、決め切ってほしかった。決め切らないと、勝点を獲得できない。」
後半立上がりにもチャンスがあったが
「ペナルティエリア内で、慌ててプレーしている。冷静にプレーしてほしい。」
失点の場面について
「流れが悪い時こそ、ボールを動かしてほしい。簡単にボールを失っている。悪い時間帯に失点してしまう原因だと思う。」
次節 ホーム・11/15(日)13:00キックオフ 長野戦に向けて
「長野は強いチーム。上位のチームに立ち向かえるように、戦いたい。」
栗田マークアジェイ選手
先制点を振返って
「池谷友喜選手がいい位置でボールをもってくれた。池谷選手と目が合い、ニアのスペースに走り込んだ。練習通りの形ができたと思う。」
第6節熊本戦以来の得点については
「久しぶりに得点を取れてよかった。しかし、2点、3点取れるチャンスがあり、決め切らないといけない。決め切れれば勝てたので、責任を感じている。」
決め切れない原因は
「今日は勝たないといけない試合。全員が最後のプレーの精度や拘りをもっと高め、トドメを刺さないといけない。」
攻撃の迫力はあったように見えたが
「最近はチームの調子も良く、攻撃が噛み合っている。あとは、得点を取ることが必要。攻撃のやり方を変えず、個人の精度を高めたい。」
前線の守備については
「早い時間帯に先制できた。その後、前線の守備が曖昧になり、斜めのパスを通させるなど苦しい時間帯が続いた。後半は前線からプレスをかけ、自分たちのサッカーができた。
前節は秋田に0-5。ショックを晴らせたように見えたが
「前節、秋田に0-5で敗れたことは事実だが、”一喜一憂せず、切替えて次に向かうこと"をチームで話し合った。引分けたことで満足せず、勝ち切らなければならない。チームのみんなが”次は勝つ”という思いがあった中での引分けは、悔しい。」
FWのレギュラー争いも激しさを増しているが
「FWは全員がいい調子で、誰が出場してもおかしくない状態。結果を出さないと、FWのスタメンを勝ち取れない。毎試合結果を出し、スタメンで出場したい。」
次節 ホーム・11/15(日)13:00キックオフ 長野戦に向けて
「残り8試合、全勝する気持ちで臨む。2試合連続ゴールを狙いたい。」
松本直也選手
松本選手のインターセプトが先制点に繋がったが
「スカウティングで、パスがくることをわかっていた。勇気をもって前線で奪うことができ、良かった。(池谷選手へのスルーパスについては)池谷選手が走ることはわかっていた。あとは池谷選手がいいクロスボールと栗田マークアジェイ選手のいいシュートがあり、得点に繋がった。」
ショートカウンターでの得点。狙い通りだったか
「相手にボールを握られる時間は多くなると思っていた。いいボールの奪い方をし、ショートカウンターを狙っていた。」
前節5失点、守備の立て直しもテーマだったと思うが、どのような思いで出場したか
「ベンチから見ていて、立上がりに失点し、厳しい試合だった。今節は立上がりに集中し、無失点に抑えることが目標だった。1失点し、ディフェンスとしては良くなかった。」
失点の場面、どのように対応すべきだったか
「パスを展開されてからの失点だった。展開させないことや、シュートに対しての寄せが甘かった。」
失点後、守備は上手に対処できていたと思うが
「相手は技術のある選手が多く、ドリブルで運ばれるシーンがあった。守備は3バックで集中して守れた。1対1の対応などで成長が必要だと思う。」
2試合ぶりの先発だったと思うが
「もっと前線にパスを出したいが、嫌なボールロストからの失点も避けたいとは思っていた。得点に絡むパスなど、チームに貢献するプレーをしたい。」
次節 ホーム・11/15(日)13:00キックオフ 長野戦に向けて
「次もスタメンを目指したい。自分の特長を生かし、1対1で負けないことにフォーカスしてプレーしたい。」
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