2月5日(水)にさぬき市立長尾中学校で開催されました「第39回全国中学生人権作文コンテスト 香川県大会 表彰式」にさぬぴーが参加しましたのでご報告いたします。

「全国中学生人権作文コンテスト 香川県大会」には「カマタマーレ讃岐賞」が設置されており、2019年度受賞者は、さぬき市立長尾中学校 2年 橋本沙彩さんの作品「みんなが笑顔で過ごせる社会」でした。受賞おめでとうございます!

(作品はコチラからご覧いただけます。) 

当日はプレゼンターとして参加のさぬぴーから受賞者の橋本さんへ表彰状授与と記念品の贈呈を行いました。

その後は、地元さぬき市出身の高木和正選手の紹介と一か月後に迫った開幕戦のPRを実施。カマタマーレ讃岐をより身近に感じてもらいながら、スタジアムへの来場呼びかけ行いました。

「全国中学生人権作文コンテスト」とは人権尊重の普及高揚を図るための啓発活動の一環として、昭和56年から法務省と全国人権擁護委員連合会によって開催されているもので、香川県大会では2014年から「カマタマーレ讃岐賞」が設置され毎年表彰を行っています。

このような機会をいただきました、法務省の皆様、香川県人権擁護委員連合会の皆様、さぬき市立長尾中学校の皆様、本当にありがとうございました。

今後とも引き続きカマタマーレ讃岐へのご声援をよろしくお願いいたします。