明治安田生命J2リーグ第30節ツエーゲン金沢戦監督コメント
○北野誠監督コメント
「さっきもDAZNさんのインタビューでも話ましたが、自分達のサッカーを愚直にやり続けた金沢(ツエーゲン金沢)と、やらなかったウチっていう0-2という妥当なスコアになったと思います。今週は細かくスカウティングをし、トレーニングでやりましたし、前半の15分~20分までは出来ていました。そこからああいう不用意な失点をしてしまって。次のメンタリティーの所でバラバラになって自分勝手なプレーになってしまいました。2失点目も球際の所。今日も話をしたのが、戦術云々の前に戦う気持ちを見せないと勝てないぞと。球際の部分だったり、そこは中々に良くありませんでした。その辺りの所がまだまだ緩いと思いますし、”頑張ろう。頑張ろう。”と口だけで無く、プレーでしっかり見せてくれないと難しいと思います。そこを僕がしっかり伝えきれていないというのが一つあるのかもしれないです。ただ、僕が毎回批判されるだけでは無くて、今日のゲームはやはり選手も批判されなければいけない内容だったと思いますし、しっかり反省して次のホームゲームに臨みたいと思います」
Q:1失点目の後、元気というか監督がハーフタイムでおっしゃったように気迫が失われていたように見えました。勝てていないという部分の焦りが出てしまったのでしょうか。
「それもあると思います。やはり90分間の中で波があると思います。そこの波に乗り切れなかったというのもあると思いますし、不用意なプレーをしてしまったという所で、おそらく他人に矢印がいってしまったんだと思います。やはり、その矢印を自分に向けない限り、勝てるゲームも勝てないと思います。チームの駄目なところは、ベテランが多い所かもしれません。(ベテランならではの)変なプライドばかり持っていてチームの為に、味方の為に戦わない、スペースを空けない。そういう部分もしっかり言っていかなければ駄目だと思いますし、それを言えていないのが我々スタッフなのかもしれません」
Q:木島選手投入から終盤勢いも出て相手ゴールをおびやかしていたように見えました。
「0-2からなので、それも90分間通しての波の中で、たまたま徹也(木島徹也選手)があそこに入っていきましたけど、前半からやっていたら、どうなっていたかわからないですし、それが勝負の所だと思います」
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