【5/6沼津戦】監督コメント 米山 篤志 監督
5/6(月・祝) 2024明治安田J3リーグ第13節
vs アスルクラロ沼津
―総括コメント
最初に、このGWで我々に力を貸して応援していただいた皆さんに感謝をしたいと思います。本当にこのおかげで今日の勝利をあげることができましたし、13試合分お待たせして爆発した皆さんの喜び、選手たちの喜びを見て、素晴らしいものだなと改めて思いました。
―初勝利、心境は
全て勝てるとは思っていませんでしたし、徐々に徐々にペースを掴めるように、最初から飛ばし切ってばてるのではなくて、そういうシーズンを思い描いてスタートしました。
ここまで勝てないことは想定していませんでしたし、非常に苦しい時間も続きました。ただそのとき戦える選手で出せる最大値というものを常に考えて戦ってきましたので、そこに対しては何も恥じることも無いと思っています。出なかった結果に対してはもちろん責任を感じていますが、そういう今までの積み重ねがあって今日に繋がったのかなと思っています。
―後半、1点を守り切る時間に関して
やってくれると信じていましたし、対戦相手を睨んだときに前回の琉球戦もそうですけど、ポゼッションに長けたチームとの連戦だったので、守備的に行くことも考えました。そこに対して、攻めさせておきながらしっかり守ってカウンターに出ていくところで、相手へのけん制はできていましたので、ただただ攻められてハラハラするわけではなくて、それと同じくらい、ひょっとしたらそれ以上相手に対してのピンチを作ることができたのではないかなと思っているので、非常に良いゲームだったなと思います。
―改めてどういう積み重ねの上に一勝があって、これからの展望があるか
守備をしっかり作ってきたということは去年からのベースですし、それがしっかりとやれる選手たちが、一つは怪我から帰ってきたというところ、一つ移籍で帰ってきたというところ、あとは今年から入ってきてくれた選手たちに関しても去年からどうやって来たかというマインドが、少しすり合わせができてきたというところだと思います。
もちろん攻撃的なことを私が口に出しながら進めてきたシーズンですし、それはこの先もやっていきたいと思っています。今は攻撃・守備のようにサッカーを分けることはできないと思うので、その両輪をうまく回そうということでここまでやってきています。今日は守備の方が少しリードしていってという形でしたが、いろんなパターンに対応できるようになっていくのではないかなという風に思っています。
―今後に向けて
一つ結果を出すということにも非常に苦労しましたけども、これを続けていくことの方がやはり大変で、沼津という強敵に勝った相手ということですから、ノーマークにはならないと思います。多少対策されたときに今日のサッカーが強度を保てるのか、そういったことも課題になりますし、やらなければいけないことは多いですが、ぜひ期待していただきたいなと思います。
選手コメントはJリーグ公式HPに掲載予定です。
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