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【9/27アウェイ金沢戦】宮市剛選手・岩岸宗志選手試合後コメント

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2025明治安田J3リーグ第29


vs ツエーゲン金沢


宮市剛選手・岩岸宗志選手 試合後コメント

DF18  宮市剛 選手


―試合を振り返って

FWという今週は全然やってこなかったポジションではありましたが、「とにかくクロスに入っていけ」と伝えられて送り出されたので、そこは意識しながらピッチに入りました。2失点ともセットプレーでやられていて、そこは今年の讃岐の課題なので、自分含めて改善していかなければいけないと思います。


―トップで出たのは今季あったのか

讃岐に来て最初の方、負けているシーンでのFWはありましたが、ジョンソンさんになってからはやっていなかったので、自分でも少し驚きはありましたが、出るからには結果を出したいなと思って出ました。


―ゴールにつながるヘディングシュートがあった

クロスに合わせるのは自分の中では得意なので、そこは(川西)翔太くんも分かってくれている部分で、自分が決められればよかったですが、(岩岸)宗志が本当に誰よりも早く詰めてくれていたので、結果に繋がってよかったなと思います。


―もう1つ惜しいシーンがあった。

これからはフォワードとして練習していきたいなと思ってしまいますが、攻撃の選手ではない部分が出てしまったように思います。


―それでも培ってきた部分はあったのでは

実戦練習でも守備の選手としてやっているので、これからはもっと点を決める部分も意識してやっていきたいなと思います。


―残り9試合、どういう思いで戦うか

もう1試合1試合、勝点1でも大事になってくるので、なんとしてでも勝利、それを求めてチーム全体でやっていきたいです。今ジョンソンさんのサッカーは、点が取れているし、みんな「悪くない」と思って取り組んでいます。残り9試合、いい形で終われるようにここからさらに頑張りたいと思います。






FW23 岩岸宗志  選手


―試合を振り返って

チームとして本当に勝たないといけない状況なので、負けてしまったという結果については本当に悔しく思いますし、ただただ切り替えて次の試合に挑みたいと思います。


―ハーフタイムに3枚替え、どういった指示があったのか

特にこれといった指示ではなく、自分自身はスピードが特長なので、「スピードで攻撃にアクセントつける」ということを言われたので、そこだけを常に意識してプレーしました。


―ゴールを振り返って

宮市選手がいいシュートを打つのが後ろで見えていましたが、「あわよくばこぼれるんじゃないか」と思って詰めたら、ゴール前にこぼれて詰めるだけだったという感じでした。


―石川でのゴール(岩岸選手は石川県/星稜高校出身)

やっぱり僕が高校時代を過ごした場所ですし、市民サッカー場でよくプレーをしていたので、その隣にできたスタジアムでプロとして試合ができて、自分の中では言うんだろう、「ここで点を決めたい」思いは強くありました。そこで結果を出せたのは1つ嬉しかったなと思います。


―感慨深いものはあったのか

ホテルからバスで乗ってくる過程が思い入れのある場所たちで、すごく感慨深いものがありましたし、楽しみだなという気持ちでこのスタジアムに着きました。


―高校時代の関係者はきていたのか

高校時代のコーチやスタッフ、相手の監督(金沢/辻田監督)も国体で見てもらっていたスタッフだったので、なんとしても、自分の結果もそうですが、チームとして勝って帰りた位と思っていました。点は取れましたが本当に悔しさが残るなと思います。


―ラスト9試合、どういった思いを持ってプレーしたいか

やっぱり本当に勝つしかない状況なので、そこしか求められてないと思いますし、勝利に貢献できるように自分自身もプレーしたいなと思います。








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