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【ホームタウン活動・坂出市】2/22(月) 坂出市立松山小学校 選手訪問のご報告

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2月22日(月)、坂出市立松山小学校にトップチームから松本直也選手と林友哉選手・篠原アカデミーコーチが訪問しましたのでご報告いたします。



当日はまず「夢プロジェクト」として、全校生徒172名に向けて選手による講演が実施されました。

選手からは「サッカーを始めたきっかけ」や「苦労したこと・うれしかったこと」などをお話しさせていただきました。大勢の前で話をするということで終始緊張気味でしたが、普段なかなかない機会をいただき、選手にとっても良い経験をさせていただけました。

その後の質問コーナーでは生徒や先生方から「サッカー選手として普段どんなことに気を付けながら生活しているか」「今までで一番強いと感じた対戦相手はどこか」といったたくさんの質問をいただきました。生徒の皆さんからは次々と手が上がり、時間の都合上全員からの質問に答えられないほどとなりました。

講演後にはステージ上でリフティングの技を披露。2人での技と1人での技をそれぞれ披露し、会場は大きな拍手で一番の盛り上がりとなりました。



「夢プロジェクト」の次は運動場で「ふれあいサッカー」です。

5年生と6年生の生徒を対象に、運動場を目一杯に使ってボール運びのゲームと試合を選手交えて実施しました。

とにかく楽しむことを目的に、学年や得意不得意関係なく和気あいあいとした実施になり生徒の皆さんの楽しそうな声や笑顔が印象に残る時間となりました。

講演やボールを使って選手と子どもたちがふれあうイベントは新型コロナの影響もあり2019年12月以来の実施となりました。引き続きコロナ禍での活動となりますが、今後に向けて大きな一歩となりました。

また、坂出市立松山小学校様にとっても外部からの出演者を伴うイベントは今回が約1年ぶりとのことでした。

坂出市立松山小学校の先生方、生徒の皆さん、この度はコロナ禍で様々な制約下においても、このような貴重な機会をいただきありがとうございました。

引き続きカマタマーレ讃岐をよろしくお願いいたします。