【3/20ルヴァンカップC大阪戦】前川大河選手・上野輝人選手 試合後コメント
GAME
2025JリーグYBCルヴァンカップ1回戦
vsセレッソ大阪
前川大河選手・上野輝人選手 試合後コメント
MF13 前川大河 選手
―試合を終えて
J1のチームとやれて楽しかったですし、どういうところが通用するのかというのもわかりました。全体的なスピード感や強さはやっぱり全然違うなと思いました。
はい。
技術の部分ではやれた感覚もありますが、ゴールに直結するプレーが全然足りなかったので、そこはもっともっとやらないといけないなと思いました。
―追いついた後の時間が続けば、と感じたが中に居た選手の感覚はどうだったか
あの時間帯でもう1点取れれば、試合展開も変わってきたかなと思いますが、少し外されたりすると引かざるを得なくなって、なかなか前に出ていくことが難しくなったので、あの時間帯でもう1点を決めないといけなかったかなと思います。
―この試合をどうリーグ戦に繋げていきたいか
リーグ戦にあまり出られていない選手も長い時間試合に出られましたし、試合勘という意味ではすごく大事な試合だったと思います。ここからはサブの選手がすごく大事になってくると思うので、そういう部分でリーグ戦に繋げたいなと思います。
FW24 上野輝人 選手
―ゴールにつながったプレーについて
前半の1失点は僕の対応のところだったので、「もう絶対後半点に絡んでやる」という気持ちでした。ファーストプレーでチャンスがあればシュートまで行こうと決めていたので、何かを意識したというより、「シュートまで行ってやろう」の気持ちでした。
ボールを持っていたのが(吉田)陣平だったので、絶対いいパスが来ると信じて、自分が仕掛けやすいところに走っていきました。ドリブルで運んだ後、「シザースで縦抜いてシュート」が自分の得意なパターンですが、シュートコースがなかったので、ファーの方へ蹴って、相手のキーパーかディフェンス陣が弾いたところに味方が詰めてくれたらいいかなというイメージでした。
―最後オウンゴールだったが、そこも含めて狙い通りのプレーができたのか
そうですね。抜き切ってシュートを打ちたかったですが、相手の対応も上手く、抜ききるのは無理だと思ったので、そこからはイメージ通りでした。
―前半の失点について
試合前から耐える時間帯が多い試合だというのは分かっていたので、その中で無失点に抑えたかったですし、欲を言えば先制する形を作りたかったです。自分の甘さが出た、もっと集中して、1番危険なところから止めるべきだったなと反省です。
―後半勝ち越されてからの時間帯、相手の攻勢をどう捉えていたか
追いついてから自分たちのペースでもあった中で仕留めれなかった自分たちの実力のなさもありますが、やっぱり1対1になっても落ち着いていたセレッソさんが経験もスキルも格上だなと思いました。
―追いついた後の10分間くらいでもう1点とれていればという試合だった
そうですね。本当にパスのつながりも出てきていましたし、いいところでターンをして仕掛ける選手もいました。
あとは最後のところのアイデア、個人突破できる選手の質も全然違いましたし、そこが差だったのかなと思っています。
―今日の試合の中で勝負できたところ
スピードに乗って前向きでドリブルができたら、目の前の相手は交わせるという自信も昔からありますし、今もあります。今日の試合でもそこは出せたのでプラスかなと思いますが、やっぱり守備の対応はまだまだだと感じました。
―リーグ戦に向けてどういう試合になったか
ひとまずは日曜のリーグ戦に向けて、この負けを忘れてはダメですが、とりあえず切り替えて、次の試合に勝てるようにいい準備をして、勝ってから反省したいかなと思います。
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