【株式会社石垣presents11/16鹿児島戦】牧山晃政選手・飯田雅浩選手 試合後コメント
2025明治安田J3リーグ第36節
vs 鹿児島ユナイテッドFC
牧山晃政選手・飯田雅浩選手 試合後コメント
MF17 牧山晃政 選手

―急遽の出番となった
怪我した選手もCBだったので、まさか自分が来るとは思ってなくて正直びっくりしました。ピッチに入る時にはしっかり気持ち切り替えて、守備でやられないことをまず意識して入りました。
―WBのポジションの経験は
これまではほとんどなかったです。今週の紅白戦で少し入ったので「もしかしたら」というところはありました。
―このゲームの重要性と自分の任務はどう捉えていたか
勝点はやっぱり3を取れたら1番ですが、1でも取ること」が今本当に重要だと思っていたので、自分が無理をして勝ちに行こうとして、その逆を突かれて失点する形にはならないように、まずは守備からと考えてやっていました。
―ほんとによく走っていた
体が強いアンジェロッティ選手とか、ンドカ選手とか、普通に競り合ったら負けると思っていたので、ちょっと嫌になるような、ちょっかいを出すような間合いをとってと言う感じで意識して上手くハマったのかなと思います。
―終盤勝点が欲しい展開で気をつけていたこと、支えになっていたこと
本当に「自分が」というよりは、みんなが70分、75分以降のタイミングで、「もう1回ここで引き締めよう」「ここからが本当の勝負だ」みたいな雰囲気で、みんなで声をかけながらやっていました。それが良かったというか、引き締めになって、勝つことはできませんでしたが、負けることなく勝点1を掴むことができたのかなと思います。
―どんな勝点1になるか
残留に向けて本当に重要な勝点1だと思っています。
―残留に向けてあと2試合
ここで1つ積み上げましたが、次負けてしまうとまた同じような状況になってしまうし、そこで沼津さんが勝てばもう勝点差1になってしまいます。毎試合そうですが、「次の試合が本当に大事だ」と終わってからみんなで言っていたので、また1週間いい準備しようと思います。
―試合終わった瞬間は解放されたような感じ
そうですね。
自分も急遽の出番だったのでほっとした感はありましたが、勝ち切れなかったことも事実なので、引き分け以上の結果を持ってこられるようにまた頑張っていこうと思います。
―8試合ぶりの無失点
セットプレーでの失点が多く、引き締めてやっていこうという中で、危ないシーンもありましたが、最後に体を投げ出して、足を出して0で終えたことはすごくプラスかなと思います。
―サポーターへ
これまでのカマタマーレ讃岐の歴史を悪い方向に変えないように、絶対残留するために、戦います。引き続きあと2試合ともに戦ってほしいです。
GK41 飯田雅浩 選手

―無失点で勝点1
90分間、自分だけではなくてフィールドの選手も含めて全員で体張って守った結果だと思います。無失点に抑えることって、お互い90分間プロが攻め合うわけで、そんな簡単なことではないですが、結果的に無失点に抑えられて、大きな勝点1だったかなと思います。
―本当に体を張っていたと思うが後ろから見ていて今日の守備はどうだったか
やっぱり鹿児島さんはJ3で1番得点力のあるチームですし、「攻められる時間も長いだろう」と試合前から思っていました。そういう中でも今日みたいにゴールライン上でも掻き出せば、ゴールラインを割らせなければそれは失点ではないので、どんな形でも0に抑えられたことがよかったなと思います。
―最後内田選手がクリアしたシーンはヒヤッとした
そうですね。やっぱり今年セットプレーの守備は課題ですし、セカンドの反応があそこも遅れたところでしたが、自分自身も正直「やられたかな」と思いましたが、(内田)瑞己さんが体投げ出して止めてくれたので、あれはファインプレーだったなと思います。
―ここで得た勝点1の意味
リーグ戦も最終盤ですし、今日の沼津さんの結果を聞いても、本当に大きな勝点1になるなと思います。なかなか勝てていない中でも、毎試合こうやって多くのサポーターの方が応援してくれているので、厳しいシーズンでしたが少しでも笑顔にできるように、あと2つ勝てるように、またいい準備していきます。
―90分やり切れたことは自信になる
先週の栃木戦も前半はほとんどうちのゲームで「やれる」自信はありましたが、やっぱり後半のところで力の差が出てしまったので、前半終わった時にそういう話もみんなロッカールームでしていました。誰1人気の抜けたプレーはなかったので、みんなが集中して90分戦った結果だと思います。
―前半のアクシデントの際、ベンチに提案をした
そうですね。どこまで言っていいかわからないですが、ジョンソンさん(金監督)に提案というか、「左合を(CB)3枚のどこかに入れてくれ」と自分から伝えました。前半戦は左合がそこですごくいいプレーをしていて自分はその印象もあったし、絶対あいつならやれると思っていました。あとは(上野)輝人を1つ後ろに落として、彼の特長である攻撃力はこのチームの武器なので、それがなくなってしまうのももったいないなと思ったので、ジョンソンさんに提案、最終的に決めるのはもちろん監督ですが、「こういうのはどうですか」と提案しました。
―緊急事態でも本当に集中していた
前半も止まるシーンが何回かあったと思いますが、シーズンも終盤ですし、みんなで声かけあって集中できたと思います。プレーが止まった後は意外と難しいですが、もう1回えぐさん(江口直生)中心にみんなで声をかけ続けられたので、そこは良かったなと思います。
―サポーターへ
本当に多分悔しい思いをしている試合が多いと思います。それはもちろんサポーターの皆さんもそうですし、選手も本当に悔しい思いして歯を食いしばってやっているので、残り2試合残留に向かって、応援は本当に力になっていますし、必ずあと2試合、試合終わった後に笑顔で帰っていただけるように自分たちも頑張るので、応援よろしくお願いします。
―八戸は古巣だが相手も優勝が懸かっている
古巣だからとそんな特別な感情はないですが、やっぱり目の前で昇格や優勝を決められるのは選手としては悔しいことです。そこをなんとか、難しい試合になると思いますが、防いでいきたいと思います。
―今日は勝点1を取りに行った試合だったのか
もちろん最初は勝点3を取りに行っていましたし、その中でピンチもチャンスもあって、自分たちも決めきれなかったので。時間が過ぎていくと同時に選手たちの間で、「もしこのまま0-0だったら勝点1取りに行くのも必要だ」と、ハーフタイムもしっかり話し合えていたので、そこは監督やベンチからの指示というよりは、ピッチの中で勝点1をしっかり取りに行こうとなりました。
―そういう気持ちもあって最後の連続攻撃を守りきれた
そうですね、勝点1が必ず残留にとって大きな勝点になると思っていたので、相手の時間帯に失点しなかったことは本当に良かったです。
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