明治安田生命J2リーグ第21節 東京ヴェルディ戦 監督コメント
○北野誠監督コメント
「ありがとうございました。ホームの皆さんの前でしっかり勝てて良かったです。立ち上がりボーッとした所で失点をしてしまいましたけども、その後しっかり落ち着いていつも通り、ボールを保持しながら出来たと思います。本当に、今週も先週もそうですけどスタッフがしっかり準備をしてくれたので、このゲームを勝つことが出来ました。今日はリーグの一年の折り返しの試合で、そこで勝てたのは良かったと思います。休みも無く、すぐ後半戦も始まりますので、また引き続き応援していただきたいと思います」
Q:早い時間帯に失点をしてそこから同点、逆転となりましたが、どのように感じられますか。
「早い時間帯での失点だったので、そこまで皆落ち込んで無かったですし、落ち込む時間帯でも無かったので、自信を持っていつも通りやってくれたと思うので、本当にいつも通りです。ここまでの試合も本当に同じような戦いで、決める選手が決めて、守れる・身体を張って守る、そういう部分をずっと続けてましたので今節の結果に繋がったのかなと思います」
Q:対戦相手の東京ヴェルディは4連勝中でした。
「ヴェルディさんは4連勝ですが、我々は毎節が決勝戦のような気持ちで臨んでいますので、相手が何連勝していても関係ないと思います。毎試合毎試合、決勝戦のような気持ちで戦っています」
Q:ボールを保持して理想的な戦い方が出来ていたように思うのですがどうでしたか。
「たしかにボールを握るというのは大事なことだし、それはしっかりトレーニングで重ねてきてますし、時間帯によってはこういう事をしなければいけないっていうのは選手たちも、それが出来なくて勝てなかったゲームもあったので、しっかり学べているんだと思います」
Q:最後まで統一して戦えたということでしょうか。
「そうですね。試合に出てる選手もそうですし、出てない選手たちも共通理解を持ってやってくれてますし、スタッフもそれをしっかり選手たちに伝えてくれているので、雰囲気はシーズンの最初から変わりなく良いです」
Q:デフェンス面、持ちこたえるだけでは無く、立て直しも出来ているように思います、いかがでしょう。
「相手さんがいる事ですので、一概にウチの選手だけが立て直したということでは無いと思います。ウチは相手のウィークポイントをどんどん消していくチームだと思いますので、今日のヴェルディさんに対してはああいう戦い方をしましたし、前節の岡山さんにはああいう戦い方をしましたので、今日も相手は嫌だったと思います。相手がミスをしたというより、前節も今節も相手にミスをさせたウチの勝ちかなと思います」
Q:相手が前から来ていたのであわてて前に蹴ってしまうような事もあるはずですが、落ちつて繋ぎ、行くところ・行かないところを、しっかりチームとしての共通理解がしっかりしている印象でした。
「前半の終わりくらいに長いボールを蹴っていたので、ハーフタイムに話はしました。後半勝ってるときの状態で蹴ってばかりだとしんどくなるよと。今W杯もやっていて、そういった部分も選手たちに良い共通のビジョンを描かせているのかもしれません」
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