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10/13(日)明治安田生命J3 第26節 藤枝戦 監督コメント

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 ◇上村健一監督コメント

「10月12日(土)から13日(日)に急遽試合日程が変わったにもかかわらず、香川からも、関東からも、たくさん応援に来ていただいて、90分間変わらず応援してくださったファンの皆様に勝ち点3を届けられず、本当に申し訳なく思います。

その中で、早い段階で怪我人が2人出てしまい、ゲームのコントロール、進め方が難しかったです。しかし、選手は本当に90分間やるべきタスクを果たそうとしてくれました。

映像で振り返って、次節ホームで試合があるので、試合で生かせるようにいい準備をしたいと思います。」


―日程が急に変更となり、コンディション調整は難しかったのでは。


昨日、1日中、ホテルで過ごしたので、難しかったです。相手も同じ状況だったと思うので、その部分は言い訳にできないと思います。


―今日のフォーメーションが4-2-3-1だったのは、藤枝対策でしたか。


守備の部分では相手の2トップに対して、長いボールも実際多いですし、2トップの後ろに2人選手を配置して、セカンドボールを拾って攻撃という形も多いです。いつもはアンカー1枚という形で臨みますが、今回はダブルボランチの形を選びました。

攻撃の部分は、讃岐のサイドバックに対して相手のサイドの選手がプレッシャーに出てきて、センターバックとサイドバックの距離が開くので、そのスペースを起点にして攻撃を進めようとしました。しかし、パスを受ける選手のポジショニングであったり、ハンドリングスピードであったり、相手のプレッシャーのインテンシティが高く、相手にやられる場面が多く、後手に回ってしまいました。