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【NTTドコモ 四国支社presents 6/7大阪戦】江口直生 選手・井林章選手試合後コメント

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   2025明治安田J3リーグ第15節

vs FC大阪

MF7 江口直生 選手

―試合を終えて

これだけサポーターの皆さまが素晴らしい雰囲気を作ってくださったのにも関わらず、不甲斐ない試合で、重く受け止めています。


―復帰戦となったが自身のプレーを振り返って

セットプレーの部分は自分の持ち味なので、「何かしら結果は残さないと」という気持ちで入りましたし、どうにかしてこうチームの雰囲気をもう1度こう奮い立たせるっていう意味で周りに声かけもしましたし。

ただ、自分のクオリティでいくとまだまだ反省しないといけない部分も多かったので、次に向けてまたいい準備したいです。


―前半は互角の戦いをした中でも、敗戦という結果になった

チャンスは前半から作れていたので、決めるところをしっかりとものにしていく。

守備では、最後にやらせてはいけない部分で、少し相手の方が勢いが勝って出てしまった場面があったので、そこはチームとして下を向くのではなく、前向きに、終わったことなので、次に向かっていい準備していきたいです。


ー再来週またここ屋島で試合がある

これだけのサポーターの皆さまの後押しをしっかりと自分たちが受け止めて、その気持ちもしっかり背負って、次こそは高松でしっかり勝てるように頑張ります。

 

DF3 井林章 選手

―振り返って

セットプレーからの2失点とミスからの失点なので、自分たちからはやっぱりもうちょっとね、やれた試合かなとは思います。

「小さくてなかなか縮まらない差」というのが、監督も終わった時に言っていましたが、やっぱりその小さな積み重ねを、これからもっともっと意識していかなくてはいけないなという試合になったのかなと思いました。


―後半開始の失点で試合は難しくなったのか

そうですね。自分たちは今シーズンなかなか得点数が伸びない状況の中で、先制されると苦しい試合がすごく多いです。そういう意味でもやっぱり先制されるのは自分たちのプランを難しくしてしまいますし、逆に前半チャンスがあった中で先制点を取れなかったことが、この試合を大きく分けてしまったのかなとは感じました。


―屋島レクザムフィールドで初めてプレーして、その感想と次の長野戦に向けて

思ったよりも観客との距離が近いなとは感じました。応援を受けて、自分たちがよりこう勢いが出るような試合展開に持っていけたらいいなと感じています。


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