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【8/23アウェイ琉球戦】河上将平選手・上野輝人選手試合後コメント

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2025明治安田J3リーグ第24


vs FC岐阜


河上将平選手 上野輝人選手 試合後コメント

MF33 河上将平 選手


―監督が変わり、初めてのボランチでのスタメンだった

久しぶりのポジションで、サイドとは全く違った角度で、プレースタイルも違う中で、今日は自分でどんどんボール引き出して前に供給することを意識しました。





―試合終盤に追いついたが、この勝点1を拾ったと捉えるか、3を落としたと捉えるか

この先残留を目指している中では、この勝点1というのは絶対次につながる大きな引き分けだったなと思います。





―次節のホームゲームに向けて

残留のためにはもう負けられないので、勝てるようにいい準備をしたいと思います。





FW24 上野輝人 選手


―試合を振り返って

本当に絶対勝つという気持ちで沖縄に来ましたし、準備もしてきましたが、先制されると厳しい試合になるとわかっていた中で、かつ注意していたセットプレーでやられてしまったので、そこは反省として来週に繋げないとダメだと思います。


ですが今の僕たちは追いつく力があると思うので、後ろはしっかり安定した守備をして、無失点に抑えたら勝てるチームにはなってきていると思うので、そこはもっと意識しないといけないかなと思います。





―追いつける、というメンタルはどこから来ているのか

僕は守備というよりは攻撃タイプの選手だと思うので、そういう選手をサイドバックに置いているということは、サイドバックもしっかり攻撃参加をしてチャンスを作ってほしいというイメージだと思うので、守備的なサイドバックというより、ガンガン攻めていくサイドバックだと思うので、そういった部分で同点まで持っていけるのかなと思います。





―同点のシーンどのような判断でシュートを打とうと思ったのか

まず基点になれる(松本)孝平さんが交代で入ってきて、そこにハセくん(長谷川隼)、(川西)ショウタくんというパスを繋げいでいける選手がいるので、「絶対にこぼれてくる」という自信はありました。味方を信じてこれに反応できたのはよかったと思いますし、パスやドリブルと色々な選択肢がありましたが、自分の左(側の客席)を見たら本当に水色のしっかり応援してくれるサポーターがいたので、これはもう「自分が行って決めて喜んでもらおう」という気持ちでシュートまで行きました。





―前節のプロ初ゴールから2戦連続

本当にプロ1年目から初ゴールを目標にしてきました。1つゴールを決められたらポンポンといけるタイプだと思っていたので、それがたまたま古巣相手にで決められて、いい流れが来ているかなという感じです。





―金監督に代わって攻撃的なサッカーを志向しているが、プレーしていてどれくらい浸透してきたと感じるか

監督が変わって、前にボールを運ぶサッカーになって、みんな色々なチャレンジをしていますし、そのチャレンジが試合でも出てきているので、あとはクオリティーと質を合わせるだけなのかなと思っています。今日に関しては琉球さんがしっかりボールつないで来るチームで、ちょっと守備の時間も多く、上回られる時間帯が多かったですが。そこは全員で耐えて、ワンチャンスを決められたので、練習通りではないですが、全員で戦うところは良かったのではないかなと思います。





―手ごたえもありつつ、課題はどう感じているか

やっぱり本当に細かいところだと思います。失点した


セットプレーのこぼれ球も練習から絶対にそういうシーンあるとスタッフからも言われていましたし、全員がわかっていた中でやられてしまっていたので、全員でもっと意識高くやらないとダメですし、そういう瀬戸際でやられていたら絶対勝てる試合も勝てないので、もっと全員が意識してやらないといけないと思います。





―次節群馬戦へ意気込みを

本当に勝ちが遠ざかっている中のたくさんの人が沖縄まで応援に来てくれました。次はホームで応援し続けてくれる方たちを喜ばせられるようにしっかり戦いたいなと思います。





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