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【10/13アウェイ長野戦】長谷川隼選手・岩岸宗志選手試合後コメント

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     2025明治安田J3リーグ第31

vs AC長野パルセイロ

長谷川隼選手・岩岸宗志選手 試合後コメント

MF6 長谷川隼 選手

―6ポイントゲームだった

堅い試合になったと思いますが、その中で自分がオウンゴールをしてしまいました。本当にピンチらしいピンチは多くなかったと思います。失点シーンも自分がクリアしてればピンチでもなかったです。守備に関しては本当、自分のあの対応だけかなというのは思います。


―失点シーンは難しい対応だった

難しさはありましたが、そこも含めて先に失点したということが、今日のゲームでは痛いかなと思います。


―3バックに変更した手ごたえ

週明けからグラウンドの状態があまり良くないというアナウンスが入ってから、より明確にターゲットを2人、ツートップとトップ下という形で練習してきました。「その辺を狙おう」という狙いがあった中で自分は3バックの右入りました。久しぶりでしたが、センターバックをすること自体の難しさはそこまでありませんでした。本当あそこ(失点)だけが悔やまれるかなと思います。


―ハーフタイムでの修正と、後半45分について

僕とツケくん(附木雄也)のところで「より開いて、高い位置を取っていい」というベンチからの指示でした。押し込む時間も増えましたが、最後のクロスの質だったり、セカンドボールからだったり、点に繋がらなかったので。そこが課題、簡単な言葉になってしまいますが足りなかった部分だと思います。


―残留争いは続くが今日得られたもの、次に繋がるものはあるのか

今得られた成果とかを話している段階ではないので、とにかく目の前の試合で勝点積み上げるしかありません。今日は順位の近い相手に僕たちが勝点0で逆に3を与えてしまいました。


―ここから先どんな気持ち戦うか

もう本当に「残留する」という気持ちだけです。



FW23 岩岸宗志  選手

―チームとして、個人として意識していたこと

本当に勝たないといけない状況だったので、全員が勝つためにプレーをしました。ただ結果として負けてしまいました。非常に痛い負けですけど、本当に反省して次の試合につなげないといけないと思っています。


―反省する部分はどこになるか

やっぱりこういう難しい試合の中で勝っていくためには、細かい球際、最後寄せきる部分、戦う部分いうところは本当に大事だなと思っています。失点シーンもオウンゴールで少し不運な感じですが、結局は「もう1歩寄せる」「クロスを上げさせない」そういうところが今のチームには必要だと感じました。


―試合の序盤は優位に進めているように見えたが

前線のFWを2人にして、背後をどんどん突きに行くというところで、自分のストロングを出せているシーンもあって、チームとして「悪くないな」とチームの中で、試合の中では話していましたが、やっぱりああいう形で失点してしまうと、自分たちの戦いを苦しくしてしまうなと思います。


―後半攻めながらも最後押し込めなかった原因は

やっぱり相手もしっかり守ってくるなというところはありました。ただ、それでも自分たちが量でもっともっと背後を取る動きとか、そこをついた後の足元とか、そういうところで脅威を示さないといけませんでしたが、自分自身も途中で負傷交代してしまって、そこがなかなかやりきれなかったことは敗因かなと思います。


―残りの試合に向けてどんな気持ちで臨むか

勝つしかないので、勝つためだけに全員がプレーしないといけないなと思いますし、自分自身も勝利のためにプレーしたいなと思います。


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