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【11/23アウェイ八戸戦】後藤優介選手・附木雄也選手・飯田雅浩選手試合後コメント

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   2025明治安田J3リーグ第37

vs ヴァンラーレ八戸

後藤優介選手・附木雄也選手・飯田雅浩選手 試合後コメント

FW90 後藤優介 選手

―開始早々のゴールだった

もうえぐさん(江口直生)の得点です。


―合わせるだけだった

はい。


―攻め込まれる時間の長い試合だった、プレーしていてチームの空気はどうだったか

1番気合が入っていたと思うし、僕自身がもう少し助けられたらなとも思いますが、みんなが頑張ってくれたおかげだなと思います。


―試合後立てなくなるくらい思いが溢れていた

結果が全然出なくて、自分にも責任があるとずっと思ってやっていたので、ちょっとは解放された感はありました。嬉し涙で終われればよかったですが、そういう状況じゃなかったし、どの試合もみんな勝ちたくて、負けたくて負けているわけではないし、勝とうと思ってやっていた、それがこの結果だということも肝に銘じてまたやれればなと思います。


―残留を決めてホーム最終戦、サポーターの皆さまへ

やっぱり最後は勝った試合を見せられるようにできればなと思います。


DF99 附木雄也 選手

―1点のリードを持って90分守り続けた試合だった、中でプレーしていてどうだったか

神様とかあんまり信じないですけど、サッカー人生で初めて、なんだろう、1年間、本当にここで結果を出すためだけに自分を律し続けてきて、なかなか振り向いてもらえない苦しいシーズンでしたが、「今日だけはほんとにお願いします」と言いながら、キックオフ前、空を見てお願いしました。自分を全て出し切る、これでダメならと本当に腹をくくった試合でした。


―本当に全員が身体を投げ出して、球際激しく集中して戦っていた

最高の試合だったと思います。みんな気持ちが出ていたし、やっぱりジョンソンさんが残り5試合から明確にチームの目指す方向を示してくれました。みんなは本当にこの残留に向けてずっと、いい時も悪い時も、この1ヶ月本当にまとまって、みんなで同じ矢印で迎えていたと思います。はい、よかったです。


―試合終了の瞬間、突っ伏すような、顔を覆うような仕草をしていた

ほっとしました。はい、それだけです。よかった。僕は地域リーグからキャリアを始めて、関東1部、東北1部、JFL、Jリーグときました。Jリーグの魅力だったり、「ここにJリーグクラブがある意味」だったり、ある意味この讃岐にいるメンバーの中で1番知っているのではないかと思います、やっぱりJリーグチームがある意味というのは本当にあると思っているので、残せてよかったです。


―ラスト1試合、残留を決めた状態で迎えるホームの最終戦、サポーターの皆さんへ

1年間どんな時も応援してきてくれたサポーターの皆さんは変わらず今回も足運んでくださると思います。このメンバーでやれる最後の試合なので、これから先も、今までも、応援してきてよかったなと思ってもらえるような試合をしたいです。


GK41 飯田雅浩 選手

―今日のプレーを振り返って

個人のプレーは満足できていないですが、結果的に残留できたので、それは良かったなと思っています。


―好セーブを見せていたと思うが満足できていない

やっぱり押し込まれた時に自分のミスで危うく失点しそうな場面もありましたし、(八戸の)パワフルなサッカーに対して、もっともっと自分自身も基本に戻って忠実にまたやっていかないといけないなと思いました。


―残留を決めて残り1試合どう戦うか

残留は決まりましたが、ロッカールームでも今、「JFLの結果を受けて残留した」と言われないようにするためにも、ラスト1戦しっかり勝って、このシーズンをいい形で締めくれればなと思っています。


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