11/17(日) 明治安田生命J3 第31節 相模原戦 監督コメント
◇上村健一 監督コメント
「まずは、今日スタジアムに足を運んで下さった皆さまに、勝ち点3を届けられたことにほっとしていますし、嬉しく思います。
また、試合に来られていない方も、DAZNの前で応援して下さったり、色々な人々の想いに対して勝ち点3という形で応えれたということは非常に良かったと思います。
ゲーム自体は、相手の攻撃がセンターバックからのビルドアップ、長いボールや、ワントップの大石選手にボールを入れたり、そういった所からスタートすることが多かったので、それを消すために
前線からチェイシングをする為、選手を選び、選手はその役割を90分間果たしてくれたと思います。
攻撃自体は、相手のワントップ、2シャドー、ワイド、ボランチといった所に対しての相手の立ち位置、プレスの掛け方、そういったものを踏まえて(自分たちが)どこから入っていくかという所を常に選ぼうとしてくれたということで、相手が意図的に狙ってボールを奪う回数が少なかったというように思います。それを続けることが出来たという所が良かったと思います。
ゴールは1点しか取れなかったですが、FWラインを越えた後の構築であったり、そういった部分の精度、アグレッシブに、よりアグレッシブに人を追い越して出て行くことであったり、
それを増やすことが出来ればもっとゴールチャンスは増えると思うので、残り3試合でぜひそういった機会を増やせるように、トレーニングしたいと思います。
―決勝点が途中出場の重松選手でしたが、重松選手を投入された意図を教えてください。
「福家選手がゲームスタートからしっかりとチェイシングをしてくれていましたし、相手の嫌がる動き出しを常にディフェンスラインの後ろの部分で行ってくれていたので、相手の3バックが中々難しいライン設定になったと思うのですが、少し疲れてきたということもあって、前線で(ボールを)失う場面もありましたので、重松選手であればボールを収めること、またゴール前でのシュート力であったり、そういったものを持ち合わせているので、そこに期待して起用しました。」
―重松選手が期待に応えてくれたと思いますが、重松選手の評価についてー
「ゴールだけではなく、長い距離でのチェイシング、身体を張ってボールを収めることであったり、本当にチームの為にプレーしてくれたので、非常に感謝しています。」
―今日の試合はチームとしてミドルシュートも非常に多く、積極性があったように思います。何か選手に言葉を掛けられたことはあったのでしょうか。
「特にありません。通常のトレーニングを行って、前線での動き出し、前線での崩しであったり、攻撃の部分をトレーニングしました。」
―最後まで運動量が落ちず、セカンドボールでの争いも優位に立っていたと思いますが、その辺りはいかがでしょうか。
「やはり勝つ上では、戦術どうこうの前に、最後まで一生懸命最後走る、球際を戦うことであったり、そのベースの部分が必要不可欠なものなので、それを90分間果たしてくれたということに感謝しています。」
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